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2007/11/30 日記<ハングル語>
ハングル語
朝鮮語の呼称問題(ちょうせんごのこしょうもんだい)とは、日本の日本語における朝鮮語の呼び名に関する問題である。第二次世界大戦中までは「朝鮮語」という呼称のみが存在したが、戦後に朝鮮語を公用語とする朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と大韓民国(南朝鮮=現在はほとんど使用されない)が並立し、それぞれの公用語を別の名称で呼び始めたことが問題の発端となった。北朝鮮における「(チォソノ)=朝鮮語の意」という呼称も韓国における「(ハングゴ)=韓国語の意」という呼称も共に漢語起源の語であり、文字の上では日本語の「朝鮮語」と「韓国語」に対応するため、日本語で「朝鮮語」と呼ぶのは政治的に中立的でないという意見が主として韓国側から出され、問題化したものである。現状としては「朝鮮語」という呼称が言語学的な用語として定着しているが、正式に日本と国交を結んでいるのは韓国だけという事情もあり、「韓国語」も“韓国で用いられる朝鮮語”という意味の一般用語として用いられている。現に、今日の日本社会においては、この言語を「韓国語」と呼ぶことが定着し、「朝鮮語」と呼んだ場合、多くの日本語話者は北朝鮮を連想する場合が多い。そのため、「韓国・朝鮮語」のような並記をすることもあるが、これもどちらを先にするか(例:「韓国・朝鮮語」か「朝鮮・韓国語」か)という問題があり、なかなか打開策とは成り難い。呼称に関する議論は現在も継続中である。一方、中華人民共和国では1949年の建国当初は北朝鮮を「朝鮮半島における唯一の政府」としていたため、この言語を「朝鮮語」と呼ぶことが一般的であった。しかし、1992年に韓国とも国交を樹立してからは、「韓国語」と呼ぶこともある。
なお、漢字圏外では朝鮮語の呼び名を高麗に由来する「Korean」(英語)、「Cor?en」(フランス語)などと呼ぶため、このような問題は起きていない。そのため、最近では日本国内において中立性を保つため、英語の「Korea」を借用することがある。その例として、在日韓国人や在日朝鮮人を「在日コリアン」と呼んだり、一部の大学ではこの言語を「コリア語」(後述)と呼んでいる。
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